送料無料を〇〇に追加しただけで収益が28%上昇した事例

事例, 基礎知識, 考え方

ECサイトにおいて、コンバージョンを伸ばすために「送料無料」のオファーはとても効果的です。

実際、多くのサイトで「送料無料」の表示を目にしますよね。

あなたがもっとコンバージョンを向上させたいと望むなら、この強力なベネフィットの表示場所を工夫することをおすすめします。

 

とある医療メーカーでは売上を伸ばすために「送料無料」オファーの表示がどれだけ効果があるかを検証することにしました。

そこで、他のデザインは一切変えず、トップページに送料無料の文言を入れてテストしました。

A:トップページに「送料無料」のオファーを表示

B:オファー表示なし

勝利したのはA。

収益が28%上昇しました

サイト訪問者1人当たりでの数字をみると購入数が18%、収益が23%も上昇したのです。

 

では、このテストでAが勝利したポイントを考えてみましょう。

「気に入った商品を見つけてカートに入れた後に、送料が高すぎることに気づいてがっかりした」

こういった経験は、ネットショッピングをする人なら、誰しも1度はあるでしょう。

実際、送料が原因で購入をやめてしまったユーザーは50%以上にも上っています。

引用:https://shop-pro.jp/yomyom-colorme/67266

送料無料のオファーをサイトの入り口であるトップページに表示させることで、訪問直後からユーザーの購入意欲を掻き立てることができたのです。

また、金銭的なメリットは前もって伝えておくことにより、ユーザーの迷いを減少させ、サイトの回遊を促すことができます。

この結果、サイト訪問者数あたりの購入数と収益上昇に繋がったのです。

このように「送料無料」は強力なベネフィットとなります。

しかし、実際は、惜しいことに・・・ユーザーに送料無料のオファーが気づいてもらえていないケースも多いようです。

例えば、オーストラリアのeコマース企業であるFluidGrowersの例をご紹介しましょう。

彼らは、次の3箇所に「150豪ドル以上で送料無料」というマイクロコピーをつけました。

✅ サイトのトップバー
✅ サイドバー
✅ カートの上

「3箇所も追加したの?」と、ちょっと過剰なくらいのA/Bテストですが、結果は・・・

参考:https://www.abtestcases.com/testcases/adding-free-shipping-information-to-the-cart-page/

コンバージョン率は39%アップ。

さらに平均注文額は$ 110から$ 139に26%アップしました。

より多くにユーザーにお得感を伝えることができ、コンバージョンに繋がったいい例ですね。

 

マイクロコピーならコストをかけず、簡単に収益を伸ばすことができます。

たった1分、表示位置を変えてみるだけです。

あなたのECサイトでもぜひ試してみてください。

参考:https://dlpo.jp/blog/with-or-without-the-free-shipping-notification/

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