ABテストクイズ!結果発表その4

どうもヤマタクです。
今日のマイクロコピー2択クイズです。

さて、書籍「ザ・マイクロコピー」を読んでくれたあなたなら・・・
おそらく迷うことなしに「A」を選んだのではないだろうか?

今日のクイズ結果は、
マイクロコピーを効果的に使うためにも、
良い教訓になると思うのでぜひ読んでほしい。
↓↓↓

A/Bテストをするまでは、すべて”推測”でしかない

 

単刀直入に言おう・・・

 

答えは「B」だった。

バージョンBのフォームからの購読者が122%増加した。新しく登録されたEメールの数は2倍以上に増え、一般的に受け入れられている「ベストプラクティス」に従わない形式となった。

この結果からわかること、それは・・・

他のサイトで上手く行ったマイクロコピーを、そのままあなたのサイトで使ったからといって、必ずしも「コンバージョン(成約)」が改善するとは限らないということ。

・・・なぜか?

サイト来訪者が抱えている「不安に感じること」「懸念していること」「疑問に思うこと」は、サイト毎によって異なるからだ。もし仮に、同じ業種のサイトであったとしても、どんな経緯、文脈であなたのウェブサイトに訪れたのかによって、書くべきマイクロコピーは異なってくる。

なのであなたは、「どんな訴求がサイト訪問者に最も響くのか?」をテストして確かめてみなければならない。A/Bテストをするまでは、”推測”でしかないのだ。

本当に改善すべき数字を、追っているか??

そして、メルマガ読者の数が増えたからと言って、それがビジネスのゴールではないことにも注意しよう。あなたは集めたメルマガのリストから利益を生む必要がある。

つまり、全く無関心な1万人を集めたところで、それはゴールではない。

これは「ボタンのクリック率」を高めたい時に、マイクロコピーのビギナーが陥る罠でもある。例えば煽ったり、むやみやたらにメリットを添えたり、ひどいときには騙してリンク先に誘導しようとする。確かに、そうすることでクリック率は増えるだろう。でも、ボタンリンクの先では成約がほとんど生まれない。

「クリック率が増えた!」と喜んでも、最終的な利益が生まれなければ意味がないのだ。

第一、リンク先でミスマッチを起こすコピーは、顧客をガイドしていないのだからマイクロコピーとは呼べない。目先のコンバージョンをあげるのではなく、設定したビジネス上のゴールが達成されているか? その数値を追うことが重要だ。

Netflixのマイクロコピー「クレジットカード登録は不要です」

例えば、ネットフリックスのABテストでは、こんな事例があった。

彼らは当初、会員登録の段階で「クレカ不要」にすれば、無料お試しする人が増えて、結果、会員数も増えると考えていた。しかし、実際にテストを行うと、「加入者が半減」したことがわかったのだ。

その原因は何だったか?

無料お試し期間が終わったあと、また新たにクレジットカード登録をしなければならないため、「二度手間化」してしまったのだ。そこで離脱が生まれた。

このように、目先の改善が、必ずしも本当のゴールに繋がるとは限らない。
だからこそ、一喜一憂せずに、全体の数字を正確に測定する必要があるのだ。

さあ、目先のゴールと、本当のゴール。
あなたは正しいゴールを追えているだろうか?

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